～東北に学び、東北で考える～
「保育防災サミット」参加者募集（終了しました。）
開催趣旨
ＪＰ子どもの森づくり運動では、「東北復興グリーンウェイブ」の活動を通じて、東北の人たちから様々なことを学びました。災害から子どもたちの命を守ることを目指す「保育防災」の活動も「東北復興グリーンウェイブ」の活動から生まれました。
多くの幼い命を預かる保育・幼児教育の現場には、通常の防災のスキルは通用しません。「保育防災」としてのオリジナルの防災の仕組みと、“本当に子どもたちの命を守る”高い防災マインドが必要なのです。
「東日本大震災」から「能登半島地震」に続く、今や災害列島化した日本の自然災害の現状を考えたとき、それぞれの園における、本当に子どもたちの命を守る「保育防災」の仕組みづくりは待ったなしです。
「保育防災サミット」は、この機会に、あらためて大きな災害を体験した東北の保育者と共に、本当に役立つ「保育防災」について考え、協議することを目的に開催します。
平日の開催で恐縮ですが、めったにない貴重な機会です。
参加園の皆様には、是非、ご参加いただけれと願ってご案内申し上げます。
開催概要
下記、募集ポスターをご参照願います。
⇒募集チラシ（PDF）
講師紹介
●基調講演
元釜石小学校 校長
渡邉 真龍氏
●保育防災講座
消防庁アドバイザー
タフ・ジャパン代表
鎌田 修広氏
会場アクセス
※住所：岩手県上閉伊郡大槌町末広町1-15 （三陸鉄道大槌駅より徒歩10分）
※会場アクセスMAP
参加申込み
※申し込みフォームよりお申し込みください。
チラシのQRコードからもお申し込みいただけます。
※定員に達し次第、締め切らさせていただきます。（先着100名）