「東北復興グリーンウェイブ2015」が始まりました。
子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」の二回目の植樹会が、今年も5月22日(金)グリーンウェイブの日に岩手県山田町で開催されます。その準備として、4月20日(日)に、全国から戻ってくる東北の苗木を仮植えする苗畑の整備作業が行われました。作業には、山田町の三つの保育園の職員、保護者、約60名が参加してくれました。山田町は、今が桜満開です。
今回の植樹地は桑畑として使用されていた場所です。整備作業は、まずは枯れた桑の木をチェンソーで伐採する作業からです。チェンソー作業は、東京から参加してくれた「自然暮らしの会」のお二人が担当してくれました。
その後、木の根っこを起こしたり、石を捨てたり、土を耕したり、皆さん汗だくになりながら一生懸命作業しました。
これで東北の苗木の受け入れ体制は万全です。全国からの苗木、お待ちしています。