NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク

新宿せいが保育園「夏のおたより」お手紙教室レポート

7月2日(月)に、「新宿せいが保育園」(藤森園長)において、郵便事業株式会社(日本郵便)によるお手紙教室が開催されました。

今回は、 『夏がやってきた。 夏に楽しみにしていることを「かもめ~る」で伝えよう!』をテーマに、 「夏のおたより」を通じて

お手紙の楽しみを感じていただくことを目標に、園児が自分で描いたはがきを園内に設けた仮設ポストに投函してもらい、

はがきを郵便として差し出すまでを体験していただきました。

・主催:新宿せいが保育園、日本郵便  ・講師:「青少年ペンフレンドクラブ」PFCアドバイザー  ・協力:子森ネット

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5歳児 すいすい組担任 永田佐和子先生より感想をいただきました。

「遠くにいるおじいちゃんに書くんだよ!」「○○ちゃんにあげるんだよ!」…子どもたちが期待する中、「お手紙教室」が始まりました。

講師の方の説明を受けて、丁寧に一文字一文字を綴っていく姿は真剣そのもの。野菜スタンプも、工夫しながら自分たちのイメージを楽しく表現していました。

出来上がった作品はどれも気持ちのこもった素敵なもので、子どもたちもとても嬉しそうでした。

その後お友だち同士で手紙を交換する姿が多くなり、お手紙を書く楽しさ、貰う喜びを感じています。今後も「郵便屋さんごっこ」が続いていきそうです。

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