千葉県 いちはら市民の森 苗木を見守る活動 NPO法人いちはら自然楽校
子どもの森づくり運動は、いろんな地域でいろんな方々のご協力で、活動が継続しております。
今回は、2010年に東京都のフラグシップ園清心幼稚園の子ども達が関東の共用フィールドである、千葉県の市原市民の森に植えた苗木をその後、NPO法人いちはら自然楽校(代表理事:栗田宏武)が
定期的に手入れしてくださっています。そのレポートを紹介します。(共用フィールドのフィールドわけは、種の移動に関するガイドラインをご覧ください。https://kodomono-mori.net/map-3)
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NPO法人いちはら自然樂校では、国際森林年の一昨年、グリーンウェイブの活動の一環で、「子どもの森づくり運動」における清心幼稚園(東京都練馬区)の植樹活動に協力し、いちはら市民の森に子ども達と一緒に苗木を植樹しました。
今回で2回目となる見守り隊の活動ですが、環境によるところか生育が余り良くない状態でした。周りの草を除去し活動を終えましたが、今年はまた、夏、秋ころ状態を観察し、周りの樹木他との関連について考えたいと思います。
今後も、この地を見守りながら子ども達がまた訪れる日を待ちたいと思います。
NPO法人いちはら自然楽校 事務局長 鶴岡