みどりとふれあうフェスティバル レポート
2016年5月14日東京・日比谷公園にて、”みどりとふれあうフェスティバル”のステージに参加しました。
ステージでは、子森ネットの代表理事清水英二と、JP子どもの森づくり運動の活動当初からのスペシャルサポーターである、チェンソーカービング世界チャンピオンの栗田宏武さんのチェンソーアートを行いました。
栗田さんには、全国各地での保育園・幼稚園の地元でどんぐりを拾い、育て、近くの公園や森へ植える”JP子どもの森づくり運動”において、そのどんぐりを育てるための木製のプランターを作成し、全国にお送りしております。
”JP子どもの森づくり運動 東北復興グリーンウェイブ”では、東北の被災地でのカービングデモンストレーションや植樹地で、苗木を見守るカービングを現地で作っていただいております。
当日は、清水英二代表理事がマイクを持ち、栗田さんを呼び込むを大変多くの方が集まってまいりました。
通常、チェンソーカービングでは、ロックな音楽に合わせて、迫力あるチェンソーが
ものすごいエンジン音で観客をも巻き込み熱くしていくところですが、今回は、JP子どもの森づくり運動 東北復興グリーンウェイブのテーマソングの”どんぐりえがお♪”に合わせて、やわらか~い空気に包まれました。なかなかあっていたと思います。
JP子どもの森づくり運動は、様々なスペシャルサポーターにご協力をいただいております。今後もそんな方々と一緒に、全国の幼少期の子ども達を絆でつなぎ、これからを生き抜くための環境教育・自然体験に努めてまいりたいと思います。