「山本まごころ保育園」東北の“どんぐり”の苗木を見送る会レポート
今年も「東北復興グリーンウェイブ」で、東北の“どんぐり”の苗木をふるさとの岩手県山田町に送り返す活動が始まりました。今年度最初の活動レポートは、広島県の「山本まごころ保育園」さんです。以下、園からお送りいただいたレポートです。
2018年5月7日(月)、今年の「苗木を送る会」は、朝から雨のため、保育室で行いました。
参加園児は、年長の「そら組」39名で、12本の東北の“どんぐり”の苗木を送りました。
今年も、山本郵便局の堀元局長さんに来園してもらって、郵便(今回はハガキ)についてのお話をしてもらいました。今年も、毎年恒例の人形劇で子どもたちに「東北復興グリーンウェイブ」の活動の意義や内容を伝え、練習をしっかりしていた「♪どんぐりえがおダンス」で、苗木を送り出しました。
今回は苗が育ちすぎたので植え替えに失敗してしまいました。
次回からは秋には植え替えをちゃんとしようと思っています。