NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク

「東北復興グリーンウェイブ2018」岩手県宮古市での活動レポート

2018年5月21日(月)に、宮古市の「赤前保育園」(小関園長)と「津軽石保育所」(小関由美子園長)の年長児26人が参加して、「赤前保育園」の園庭の一画に作られた宮古市の苗畑に、13本の全国の保育園、幼稚園、こども園の子どもたちが育てた東北の“どんぐり”の苗木を植えました。JP子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」で、被災地に東北の“どんぐり”の苗木を植える活動が、岩手県山田町からお隣りの宮古市に拡がりました。

午前10時から開会式がおこなわれ、小関園長先生、宮古市農林課の齋藤さん、山田町第一保育所の船田園長先生、そして、活動を支援してくれている日本郵政グループの佐藤さんたちにごあいさついただきました。

植えられた東北の“どんぐり”の苗木は、もうしばらく苗畑で大きく育てられ、その後宮古市の緑の復興に役立つフィールドに植え替えられます。

「赤前保育園」「津軽石保育所」のお友だち、それまで元気に育てて下さいね。


*植樹会のレポートは、日本郵政グループのホームページでもご覧いただけます。 ⇒ 日本郵政グループホームページ


 

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