富山県「やまむろこども園」森を見守る活動レポート
2019年9月9日(月)に、富山県の「やまむろこども園」において、10年前に子どもたちが植えた“どんぐり”の木の間伐と下草刈りが行われました。
参加園児:30名 インストラクター:きんたろう倶楽部(4名)
10年前に植えた“どんぐり”の木も成長し、森づくりに必要な間伐作業と下草刈りを「きんたろう倶楽部」の方々に指導していただき行いました。
最後はみんなで「はい、チーズ!」記念写真を撮って作業は終了しました。
間伐した木は、やがて園児たちの木工クラフトの材料として使われます。
【事務局コメント】
「やまむろこども園」におけるJP子どもの森づくり運動は、地域の森づくり団体である「きんたろう倶楽部」さんのサポートもあり、全国の活動の見本となる自立的な活動を継続していただいています。間伐材をウッドクラフトの材料として活用し、子どもたちに木や森の大切さを意識づける方法等、事務局としても大変参考になりました。 by 事務局塚原