「東北復興グリーンウェイブ」どんぐり拾い活動レポート2
子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」の、どんぐり拾い活動の第2回めのレポートです。今回は、10月30日に、「駒形保育園」の子どもたちが、岩手県奥州市「見分森公園」でどんぐりを拾ってくれました。
駒形保育園では毎年秋に、年長さんが4kmも離れた見分森公園まで1時間半 かけて、徒歩での遠足を実施しています。今回引率の先生の中には、園児とし てこの遠足に参加した方もいる程の伝統行事です。
その「見分森公園」はコナラを中心 とした広葉樹の森で、紅(黄)葉が始まっていました。秋のすんだ好天の中、 気持ちの良いどんぐり拾いとなりました。心配されたどんぐりのなり方も平年 並みで、新鮮などんぐりを沢山集めることができました。
贈呈式では、みんなにバケツから袋に入れてもらい、大切に届けてくださいとのみんなの気持ちをしっかりと受け取りました。
活動紹介掲載紙 ⇒胆江日日新聞