「みどりとふれあうフェスティバル2019」レポート
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2019年5月11日(土)、東京の日比谷公園で開催された「みどりとふれあうフェスティバル2019」に、今年も「東北復興グリーンウェイブ」のステージイベントが開催されました。
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まずは、恒例のオープニングのゆるキャラコーナーに、「東北復興グリーンウェイブ」の“どんぐり~ず“が出演し、くまモンたちと一緒に♪どんぐりえがおを踊りました。くまモンのダンスは、今年もキレッキレでした。
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オープニングの後は、 “どんぐり~ず“の進行で、「アースディいのちの森2019実行委員長」 の野中ともよさんとJP子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」を運営する子森ネットの清水英二さんによる『 100年先に、緑の環をつないでいこう 』というテーマでトークショーです。
それぞれ、「グリーンウェイブ」のオフィシャルパートナーとして、100年先の次世代に、どのようにして豊かな緑の環境を引き継げるのかをテーマに活発なトークショーが行われました。
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トークコーナーの終わりには、東北の“どんぐり”を育ててくれている「中目黒駅前保育園」の子どもたちが“どんぐり”の苗木を持ってかけつけてくれました。天野園長先生からは、子どもたちが、東北の“どんぐり”の苗木を育てる活動の意味についてお話しがありました。
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最後に、みんなで記念撮影です。“どんぐり”の苗木は、間もなく東北に送り出されます。